４スタンス理論とは

廣戸聡一氏が考案した身体の立ち方、使い方が４種類に分類されてどれか一つに該当するものだと示しました。

この理論により人の身体の動かし方はみんな同じではない！

人の身体特性は４種類存在する。それぞれ立ち方、座り方、手の使い方などがそれぞれ異なることを説明した理論です。

つま先側に体重がかけれたり、膝がよく使えたり、手首がしなやかに使えたり、人差し指に力が入れやすいとか、、、人によって違います。

これを知ることで

自然な身体の動きがとれる⇒身体に過度な負担のかかる動きが減る。

⇒怪我や身体の痛みがなくなる。自分の能力を最大限に発揮できるようになる。

例えば

• パソコン作業でキーボード作業やマウスを自分にあったものにしたら疲れにくくなった。肩こりが減った。
• 重いものを持つのが楽になり腰痛になりにくくなった。
• 歩くのが楽になって膝の負担が減った。
• スポーツがうまくなった。動きが良くなった。

など日常生活はもちろんスポーツなどすべての動作に影響します。

特にスポーツしてるとこんなふうに思ったことはありませんか？

• 教えてもらった動きがやりづらい・できない。
• 人よって指導が違くて混乱する。
• 憧れの選手のマネしてもできない。
• よく怪我をする。
• 練習してもうまくならない・むしろ下手になった気がする。

こういった方には自分の特性を知ることができて悩みが解決できるきっかけになります。

私自身も日常生活や仕事、スポーツなどで上記のようなことで困ったことが多々あったんですがこの理論のおかげで解決できたことが多かったです。

できないのではなくて身体の使い方が違っただけだったと気づきました。

お時間ある方はこちらの検査を致します。