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寒い季節に注意!ぎっくり腰が1月に多発する理由と対策

 

最近は気温の変化が激しく、冬の寒さを感じる日も増えてきましたね。そんな時期に特に気をつけたいのが「ぎっくり腰」です。実は寒くなるとぎっくり腰を発症する方が増える傾向があり、特に 1月はその件数が最も多い とされています。

なぜ1月にぎっくり腰が増えるのか?

Googleトレンドで「ぎっくり腰」というキーワードの検索件数を過去5年間分調べてみると、毎年 1月がピーク になっているというデータが出ています。その理由として考えられるのが、以下の2つです。

寒さによる筋肉の硬直
 寒い時期は筋肉が硬くなりやすく、動き始めの負担が腰に集中しやすいです。これがぎっくり腰を引き起こしやすくなる原因の一つです。

12月からの不摂生
 クリスマスやお正月といったイベントが続く12月。ケーキやお餅、お酒を楽しむ機会が増えますよね。この期間に食べすぎ・飲みすぎが続くと胃や腸に負担がかかり体内に毒素が溜まりやすくなり、それが筋肉に炎症を引き起こし、ぎっくり腰の原因になるという説もあります。

 

ぎっくり腰を予防するには?

ぎっくり腰を防ぐためには、日々の生活習慣を見直すことが重要です。すぐに変えられるポイントとして以下の対策を意識してみてください:

運動習慣を取り入れる
 寒い時期でも無理のない範囲でウォーキングやストレッチを行いましょう。特に腰周りの筋肉をほぐすような軽い運動がおすすめです。

食生活の改善
 アルコールや糖分を摂りすぎないよう意識し、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。特に年末年始のイベントシーズンは、食べすぎを防ぐだけでも効果的です。

筋肉の状態をチェック
 ぎっくり腰の予兆は、ふくらはぎの片側の筋肉が硬くなっていることが多いです。ふくらはぎを触ってみて左右で硬さが違う場合、硬い方を優しくマッサージしたりストレッチして緩めてあげると、負担を減らせます。

冬を快適に過ごすために

寒い季節はどうしても体に負担がかかりやすいですが、ちょっとした習慣を見直すだけで予防は可能です。特に1月はトレンド的にもぎっくり腰が増える時期ですので、ぜひ今回の内容を参考にして対策を始めてみてください。

楽しいイベントシーズンを健康的に過ごし、冬を乗り切りましょう!

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